先制医療とは

究極の審美とは、病を寄せ付けない「健康」をつくりだすこと。

「先制医療」はまだ聞きなれない言葉かもしれません。
病気と診断されるより以前の段階、つまり何も症状がない発病以前の段階で、その方が将来罹患する可能性の高い病気を見つけ、発病を予防しようという考えです。将来の疾患リスクを把握評価し、必要な予防医学的治療を提供いたします。


外科的先制医療 –機械的コントロール-

これまでの歯科における治療はほとんどが外科的な医療です。つまり、切削ドリルや超音波による機械やメスなどの器具を使って歯科医師や歯科衛生士の手技にゆだねた治療が中心の医療です。この延長線上で予防として先制的に行うのが家庭での歯磨きやフロッシング、そしてクリニックでの「歯のクリーニング」や「レーザー殺菌」などです。
これは虫歯や歯周病、あるいは口臭の原因である口腔内細菌や細菌によって作られるバイオフィルムと呼ばれる歯垢や固くなった歯石や微細なステインを機械的または化学的に取り除き、細菌が付着しにくい滑沢な歯面に仕上げることで、口腔内の健康を維持しようとするものです。「最新のホワイトニング」には殺菌効果があり、審美効果と予防効果の融合が期待できます。

レーザー殺菌

最新のホワイトニング

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  • リヴァイタリゼーション

内科的先制医療 –バクテリアセラピーと栄養学的アプローチ–

虫歯の原因菌を静菌化して虫歯を作り出す乳酸を阻止するキシリトールという糖質を利用した予防法や、ロイテリ菌などを利用して善玉の菌を植え付けて歯周病や虫歯の原因菌を死滅させたり、腸内細菌の状態を改善することで免疫力高めたり、それぞれの細菌の特性を逆手に取って積極的に体内の悪性の菌は除菌し、良性の菌を植菌し、様々な予防的効果を高める「プロバイオティクス」が注目されています。さらに腸内に共生している良性の菌の活動を促すために食物繊維など菌の餌になる食品を先に摂取することで良性の細菌の活動を活発にして整腸し、腸内細菌が作り出すエネルギー源である脂肪酸やビタミン等の栄養素の生産を促進し、腸での再吸を促す「プレバイオティクス」などがあります。

また、血液検査や尿検査、あるいは光による細胞内のミネラルや有害金属を測定して、血液や細胞内の栄養状態を分子レベルで解析する分子整合栄養医学に基づいた日常の食事から摂る栄養の見直しやサプリメントによる内科的な「オーソモレキュラー(分子整合栄養補助療法)」などがあります。からだの免疫力を高め、あらゆる疾患の発症を未然に防ぎ、健康で元気な日常を維持し、さらには抑うつなどの精神的な症状の改善を促します。

歯を支える歯茎の健康は、からだの健康が備わってはじめて維持できるのです。

さらに、最新の医療を組み合わせて、老化の原因になる体内の酸化ストレスや活性酸素をコントロールすることで無理なくアンチエイジングを促す試みも内科的先制医療の領域の一つです。

プロバイオティクス

サプリメントによる
分子整合栄養補助療法

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  • オーソモレキュラー
  • 人間ドック

美容・整形外科的先制医療 −ボトックス療法−

歯ぎしり食いしばりによる、歯の磨耗や破損、慢性的な顎顔面や頭頚部筋肉群の異常なコリ、定期的に襲ってくる偏頭痛や憂鬱感、あるいは歯肉が後退して歯が長く見えてきたりすると、いつの間にか歯周病のリスクも高まってきます。

しかし、歯ぎしりや食いしばりはストレス発散や逆流した胃酸の中和、あるいは睡眠時の血糖値の調整など、身体にとって大事な生理現象であると最近では考えられています。

これらは脳の指令を受けた咀嚼筋、表情筋が実行されることにより起こるわけですが、日常的に起こる歯ぎしりや食いしばりは、ウエイトトレーニングを毎日やるのと同様に、使用する咀嚼筋や表情筋が大きくなりさらにパワーアップした筋肉に成長していきます。その過程で、上述の様々な不快症状が現れるのです。

こうした成長した筋肉を制御し、小さく本来の筋肉の大きさに戻すのがボトックス療法です。ボトックスとはボツリヌス菌の毒素から作られるプロテインを筋肉に注射することで筋肉を動かす指令を出すアセチルコリンを制御することで、筋肉の動きを抑制し、その結果、筋肉自体も小さくなって本来の大きさに戻すことができるのです。

一般的には、美容外科などで美容目的に使用されていたり、整形外科での筋肉の動きのコントロールする機能目的に使用されたりしてきました。歯科領域では機能と美容の両方を同時にコントロールするだけではなく、ストレスからの解放によるうつや不安症状からの解放、歯周病の予防、偏頭痛の改善、歯ぎしりや食いしばりからの様々な弊害から解放される事になり、先制医療の中心的役割を果たしていく治療法です。


整心精神医学的先制医療  メンタルアライメントセラピー

“医学的には病的とはいえないが、全くの健康ともいえない精神の状態”は現代の精神医学や心療内科では扱えない“心の悩み”です。整心精神医学は心のあり方にフォーカスして、ブラッシュアップを目指す新しい精神医学的アプローチです。
心身のストレスは、免疫力を著しく弱めてしまうため感染症や癌などの様々な病気を発症させ、抗酸化力の低下により老化を加速させる原因にもなりかねません。また歯科領域においては、歯ぎしりやくいしばりとの因果関係も指摘されており、歯の異常な摩耗や顎のエラの筋肉が張って顔貌の美容に影響を与えたりもしますので、心身のリズムを正しい状態へと導くアプローチは、医科歯科に関わらず、より健康で前向きな洗練された生き方(ビューティフル・ライフ・スタイル)には欠かせません。

生活リズムの回復、脳のリセット、免疫精神療法、薬物・サプリメント療法、食事療法、あるいは化粧療法など、カウンセリングとともに様々なアプローチがあります。

また、美容外科手術を受ける前の外観、美容、あるいは心の悩みのカウンセリングや術後のメンタルケアに至まで、これまで美容外科医や形成外科医、あるいは精神科医や心療内科医にも相談できなかった悩みや相談を専門に扱う療法としても注目されています。

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  • 美容整心精神科

理学的先制医療 –ボディーアライメントセラピー–

姿勢と咬み合わせの関係は密接な関連性があります。にもかかわらず、咬み合わせの治療(咬合治療)は、全身のからだの歪みや長年の習慣による偏りをそのままにして口腔だけで行われることが一般的です。
咬み合わせの問題は歯や歯並びが原因である前に、全身の姿勢(ボディーアライメント)の歪みや頚部の筋群の異常な凝り、またそれに至る習慣的な歯ぎしりや食いしばりに本質的な問題がある場合が多く、結果的に歯や歯並びを習慣的に変化させて来ている場合が多いのです。
当院でも理学療法や整体を併用していたこともありますが、現在、最も効果を上げているのが、バレエダンサーによって考案された「ジャイロトニック」と歯科医師によって開発された頚部筋群の「マイクロストレッチ」です。

「ジャイロトニック」は、ストレッチや各種筋肉の機能を最大限に発揮させることで、バレエダンサーのようなバランスのとれた理想的なボディーアライメントの構築とインナーマッスルを効率的に鍛えるために考案された特殊なストレッチ&トレーニングマシーンです。毎回、必ず専門のライセンスを取得したインストラクタ—がマンツーマンで指導します。

「マイクロストレッチ」は顎の運動を直接担う咀嚼筋の他に表情を作る表情筋、さらに補助的に大きな負荷を担っている頚部筋群を手指により細かくストレッチしていく療法です。

さらに、ミトコンドリアを刺激する「LLLT (低出力レーザー)療法」を併用することで、局所的な筋肉の細胞内のミトコンドリアを瞬時に増やし、筋肉細胞のエネルギーを高めることで即時に筋肉疲労回復し、ストレッチ後の疼痛緩和を促します。

ジャイロトニック

マイクロストレッチ

LLLT (低出力レーザー)

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  • ジャイロトニック
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医療法人社団 協立歯科 クリニーク デュボワ
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