デント・フェイシャルマッサージは、解剖学を学び骨格や筋肉について専門知識をもったデント・フェイシャリストによる、美しい笑顔を保つための治療法です。
顔、あご、頚部、頭部を表情や咀嚼に関わる筋肉の流れにそってマッサージします。
はじめはすこし痛みを感じるかもしれませんが、コリ固まった筋肉がほぐれるにつれて、心地よさに変わっていきます。
デント・フェイシャリストは歯科衛生士の資格も併せ持つため、口内のマッサージも可能です。
口内からもアプローチすることで、顔の外面からだけでは届かない筋肉もより効果的にほぐし、リンパや血液の流れを活発にします。
美容面を考えたエステティシクの手技や指圧に加え、アロマテラピーも複合的に組み合わせることで心身両面に働きかけ、深いリラクゼーションをもたらします。
カラダと同様に、顔の筋肉にもコリや疲れはたまります
毎日の食事や会話の時、かむための筋肉や、口を動かしたり表情をつくるための筋肉がたえまなく働いています。
またストレスや過剰な食いしばり、歯ぎしりなどは、顔の筋肉に緊張をもたらし、大きな負担を与えます。
顔の筋肉が疲労していたり、こっていると、血行やリンパの流れを妨げがちです。表情がこわばったり、肌のくすみやむくみなどの一因にもなります。
肩がこったらマッサージをするように、豊かな表情を保つためには、顔の筋肉のコリや疲れもほぐしてあげることが大切です。
100%オーガニック使用のジャン・バルネ博士のアロマオイル。
原料となる植物は全て化学肥料や合成殺虫剤を使わない有機農業で栽培されています。
効能別にオリジナルブレンドされる
アロマオイルを使用しています。
口内マッサージの際に使用するアロマオイルは、アロマテラピーの父と呼ばれるジャン・バルネ博士の理論に基づいて有機栽培で生産され、カリテフランスのオーガニック基準を満たしメディカルグレードのアロマオイルです。
この上質で稀少価値の高いアロマオイルを数種類、効能に応じてセレクトし、ベースオイルとブレンドして用います。
使用するアロマオイル例
| ラバンジン | 筋肉痛をやわらげる |
|---|---|
| ベチバー | 肌のはりをもたせる血行促進 |
| プチグレン | 安眠 リラクゼーション 抗ウイルス |
| マンダリン | 皮膚をやわらかくする |
| ラビントサラ | 精神安定 |
| ジュニパー | 血流を増やして局所を温める |
| クローブ | 臭防止 清潔 虫歯予防 |
| ティートリー | 殺菌 抗感染 |
| ニアウリ | 抗感染 抗ウィルス |
| ユーカリグロブルス | 解熱 抗ウィルス 消毒 |
| ユーカリラディアタ | 風邪予防 殺菌 副鼻腔の通りをよくする |
これらのオイルを数種類組み合わせ、柑橘系のアロマオイル(レモン・スウィートオレンジ・マンダリンなど)を調合して、すっきりした使用感にととのえます。
調合例 リラックスしながら血行促進 クローブ＋プチグレン＋ジュニパー＋スウィートオレンジ
- ※デント・フェイシャルマッサージに用いるアロマオイルは、その時のゲストお一人おひとりの体調に合わせて処方・ブレンドします。
- ※男性・女性・お子さまとゲストの方に応じて、また時間別に、数種類のメニューをご用意しております。
- ※デント・フェイシャルマッサージをご希望の方、くわしくお知りになりたい方は下記までお問い合わせください。
